本格コーヒー100円時代
2021年の統計によると、日本には約6万9千店のコンビニがあり、日本人の約8割が利用したことがあるそうです。これ、ほんとすごいことですよね。
それよりももっとすごいのが、そのコンビニコーヒーの進化です!
ボタンをポチっと押すと豆も挽きたて、ドリップしたての1杯がなんと約100円!!日本にやってきた外国人の方がそのクオリティに驚かれるそうです。
それもそのはず。各社コンビニコーヒーのこだわりは凄まじく、豆の品質や焙煎方法など常に進化し続けていています。また最近ではカフェラテも定番化していて本当にコーヒー好きに優しい世の中になったなあ・・・としみじみしている、コーヒーラバーむーさんです。
コンビニ3社を飲み比べてみよう!
在宅勤務をしているときも気分転換にふらっとコンビニに行くことも多いですよね。お昼ご飯を買いに行ったときに、一緒にコーヒーを買うこともありますよね。
ただ、「一番家から近いコンビニだから」「昼ごはん買うついでに…」といったように、「ここのコンビニカフェラテが飲みたいから!」という理由でコンビニに向かう方は少ないのでは。(ワタシもです)
そんなのもったいない!!自分の好みの味や、こんな気分だからここのコンビニコーヒーにしよ!というのが分かればもっとコンビニコーヒーライフ@在宅勤務が充実するのでは・・・そこで!コンビニ3社のコーヒーとカフェラテを飲み比べてみることにしました!!
この記事を最後まで読んでいただければ、自分の好みや気分にあったコンビニを選べるはず!
まずはコーヒー!
全部ホットです。
コンビニコーヒー(左からセブンイレブン、ファミマ、ローソン)
セブンイレブンのコーヒーは、豆は南米産のアラビカ種を使用していて、深煎りでコクがあります。一方、ファミリーマートは、自社で開発した焙煎技術により、香り高くスッキリとした味わいが特徴です。そしてローソンは、世界中から厳選された豆をブレンドし、香りと味わいを引き出す焙煎方法を採用しています。
今回は、おつまみラジオ班のいとなおちゃんのアイデアで「容量」も計って比べてみました!このコーヒーと対峙してる感じがたまらなくテンションが上がります・・・
コーヒー容量計測中
いざ、飲み比べ!
セブンイレブン
酸味はあるけど、口当たりまろやか! 後味残りすぎず、すっきり飲める~
ファミマ
あまーーーーーい!コーヒー苦手な人でもいける!ぅん・・・甘い!! ※砂糖は入っていません
ローソン
むむっ!!パンチ強い!ひとくちめからガツーンと先制パンチの苦味と酸味!
表にまとめるとこんな感じ
※容量は編集部員が個人で計量したため誤差がございます
お次はカフェラテ!
コンビニカフェラテ(左からセブンイレブン、ファミマ、ローソン)
ファミマがシン・仮面ライダーとコラボしててビジュ強めでした。
セブンイレブンは北海道産クリーム入り(!)のリッチミルクを使用した濃厚なあじわい。一方、ファミマはふわふわ泡が自慢。そしてローソンは産地にこだわった生乳100%使用牛乳と牛乳に合う豆を採用しています。
コーヒーのこだわりも去ることながら、ミルクへの熱量もハンパないですね・・・正直、むーさんは日頃あまりカフェラテを飲まないので、このこだわりを知ってカフェラテ熱が沸々と上がってきております。
カフェラテ、実食!
セブンイレブン
み・・・ミルキー!!!めちゃくちゃ甘くて濃厚。1杯で満足感高い!
ファミマ
きめ細やかなシルキー泡。しつこくなくて、すっきり!!
ローソン
泡が一番ふわっふわ。コーヒー感が強く感じられる!
表にまとめるとこんな感じ
※容量は編集部員が個人で計量したため誤差がございます
コンビニコーヒーで気分転換!
コーヒーもカフェラテも思っていた以上に違いがしっかり出ていて、三者三様の良さがありました。
これからは、在宅勤務中にコンビニに行く際に、最寄りのコンビニだけではなく「ここのコーヒーが飲みたいから!」「今日の気分はあのカフェラテだな♬」とアナタに合わせたコンビニ選びで気分転換していただけると嬉しいです!
今日はむーさんはミルキーなセブンイレブンのカフェラテに酔いしれようと思います!
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