【ワーケーション】地域交流したいアラサーOL、３泊４日の旅 in青森・八戸　<01.都心の会社員が、地域交流するには??>

地方暮らしへの憧れをもつ都心在住・アラサーOLが、青森県・八戸市で「地域交流ワーケーション」に行ってきました。観光では味わえない、地域ならではの体験や人びととの交流、その模様や全貌をご紹介します！

INDEX

こんにちは！在宅百貨編集部員のいとなおです。
みなさん、日々お仕事に見舞われながら、「自然に触れたい」「田舎が恋しい」と思うことありませんか？
山々に囲まれたのどかな風景、美味しい空気、あたたかな人たち・・・都会の喧騒にもまれていると、ふと「田舎」に憧れを感じるときがあります。

行くだけなら観光でもよいですが、せっかく行くからにはその地域のことをよく知りたいし、人々と深く関わりたい、そしてお世話になるだけではなくて自分にできることを考えたい！

そこで今回はわたしたち都心の会社員が「地域交流ワーケーション」を企画！
・会社員でも地域交流ってできるの？
・地方に行きながら普段のお仕事はできるの？
を検証します！

都心の会社員に地域交流は難しい？

2014年頃から認知されつつある「地方創生」。人口減少と大都市圏への一極集中による地方衰退に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げる施策です。そのひとつに「地方とのつながりを築き、地方へ新しいひとの流れをつくる」という目標があります。まずはその地域を知り、ファンになること、それが将来的な仕事の創出や居住という選択肢につながるという考えです。

まち・ひと・しごと創生「長期ビジョン」「総合戦略」「基本方針」

引用元: まち・ひと・しごと創生 - 地方創生

実は首都圏に住む会社員のうち、地方での業務やボランティア活動に興味がある人は82.3％。※　みな地域に関心を持ち、何かしらの形で関わりたい、役に立ちたいという思いを抱えています。とはいえ仕事柄、都心を離れることが難しい…という方も多いのではないでしょうか？

働きながら地域交流を実現するにはどうしたらよいのか？都心在住、田舎暮らしに憧れをもつ在宅百貨編集部員のもえぴといとなおでチャレンジしてみました！

※「地方における仕事やボランティアへの関心・関わり」についてのアンケート調査(フリーランス協会、2019年4月より)　
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000023588.html

早速ワーケーションの準備開始！

さて、どこ行こう？

いざ決行が決まったものの、さてどこで何をしようか…
今回のワーケーションにあたり、私たちはこの３つを検証することにしました。

まず着目したのは宿泊先。
できるだけ費用を抑えつつ、地域住民の方と関われるような地元になじんだ場所がいいな…
そこで「ゲストハウス」を拠点に活動することを決めました

ゲストハウスの方に相談

もえぴのご友人に青森県・八戸市でゲストハウスを営む方がいるということで、早速ご相談してみました！

美朝（みのり）さんご自身も、東京での大学生活を経て、Uターンで青森に暮らすおひとり。
地域課題への関心が高く、私たちのチャレンジに興味をもってくださり、ご協力いただけることに。一緒に青森・八戸のプランを考えました。

▼「八戸ゲストハウス　トセノイエ」の特集はコチラから！

【特集】青森県八戸市ゲストハウストセノイエの魅力 -

2022年10月、空き家だった曾祖母の家をDIYして青森県八戸市にゲストハウス「トセノイエ」を開業。今回、3泊4日トセノイエを拠点として地域交流をテーマにワーケーションを実施したもえぴが、トセノイエと、トセノイエオーナー鈴木美朝（みのり）さんの魅力を特集します。

青森・八戸のワーケーションモデルプラン

青森ならではの体験、ということで、時期は旬が近い「梅」狩りのシーズンである7月初旬、
休日を挟んだ３泊４日で伺うことになりました。

美朝さんにおすすめスポットを紹介していただき、こちらのスケジュールに決定！
平日は移動・コワーキングスペースでお仕事をしながら、休日は農作業の見学・お手伝いをします。

計画を練ること１か月！次回、いよいよ出発です！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「在宅百貨」は、SNSでも発信中！
ぜひ、いいね！やシェア、フォローお願いします♪
★Twitter
https://twitter.com/zaitaku_100
◆Instagram
https://www.instagram.com/zaitaku_100/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

#HOTWORDS

【ワーケーション】地域交流したいアラサーOL、３泊４日の旅 in青森・八戸　<01.都心の会社員が、地域交流するには??>