テレワークがはかどる部屋作りのレイアウトアイデアとおすすめアイテム

テレワークを快適に行うためには、適切なレイアウトとアイテム選びが重要です。テレワークがはかどる部屋づくりのアイデアを、実際のアイテムを例にご紹介します。

自宅で仕事ができるテレワーク。しかし、テレワークのデメリットのひとつが、生活空間と仕事空間を同じ場所で分けなければならないこと。テレワークの部屋作りは、仕事の効率や集中力に大きく影響します。

では、どのように部屋作りをすれば、テレワークがはかどるのでしょうか?この記事では、テレワークがはかどる部屋作りのポイントやレイアウトアイデア、おすすめのアイテムをご紹介します。
 
 

テレワークがはかどる部屋作りのポイント

まず、テレワークがはかどる部屋作りのポイントは以下の通りです。
・パソコン作業に必要なワークスペースを確保する
・視界から誘惑をできるだけ消す
・デスクは壁や窓に向かって配置する
・気持ちを切り替えやすい「動線」を作る
 
 

パソコン作業に必要なワークスペースはどれくらい?

パソコン作業に必要なワークスペースは、パソコンの種類や仕事内容によって異なりますが、一般的にはノートパソコンの場合で横幅60cm×奥行き45cm程度、デスクトップパソコンの場合で横幅100cm×奥行き60~80cm程度と言われています。
 
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書類を必要とする仕事だったり、タブレットなども同時に使って作業する場合は上記で紹介した目安よりも広く取ることをおすすめします。

視界から誘惑をできるだけ消す

視界にテレビなど「誘惑」があると、テレワークをしていても集中しづらいものです。視界からできるだけ誘惑を消すようなレイアウトを考えましょう。同様に家族がよく集まるにぎやかな場所にワークスペースを設けることもおすすめしません。
 
 

デスクは壁や窓に向かって配置する

できるだけデスクは壁や窓に向かって配置することをおすすめします。すると目の前が「壁」になるので、誘惑を消しやすいほか、部屋を広く使えるというメリットがあります。具体的なレイアウトアイデアは画像付きで後半で紹介します。
 
 

気持ちを切り替えやすい「動線」も大切

誘惑を消すことも大切ですが、気持ちの切り替えも必要です。気分転換がしやすい導線やデスク周りの環境も重要。

たとえばデスク周りにアロマディフューザーを置く人も多いですし、ストレッチを兼ねて部屋にバランスボールを置いておく人も多いです。それらを設置できるスペースも確保すると良いでしょう。
 
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テレワーク部屋のレイアウトアイデア3選

テレワークがはかどる部屋作りのポイントを知ったところで、具体的なレイアウトアイデアを見てみましょう。ここでは、テレワーク部屋のレイアウトアイデアを3つご紹介します。
 
 

壁付けI型

壁付けI型は、デスクを壁に沿って一直線に配置するレイアウトです。
 
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壁付けI型はデスク上にパソコンや資料などを広げやすく、壁が目の前にあるため、集中力を高めやすいというメリットがあります。

壁付けL型

壁付けL型は、デスクを壁に沿ってL字型に配置するレイアウトです。
 
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壁付けL型はデスクの角にプリンターやファックスなどの機器を置きやすいという特徴があります。また、デッドスペースになりがちな部屋の隅を上手く活用しつつ、広い作業スペースを確保できるというメリットがあります。

アイランド型

アイランド型は、デスクを部屋の中央にデスクを配置するレイアウトです。
 
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デスクを中央に置くことで、部屋全体を見回すことが可能。たとえばテレワークしながら子育てや介護している方などにおすすめの配置です。

テレワークの部屋作り・環境づくりにおすすめのアイテム5選

テレワーク部屋のレイアウトを決めたら、次は部屋作り・環境づくりにおすすめのアイテムを揃えましょう。ここでは、テレワークの部屋作り・環境づくりにおすすめのアイテムを5つご紹介します。
 
 

昇降式デスク「STANDSIT」 | 気分転換が可能

先述した通り、テレワーク中は気分の切り替えが重要なポイントのひとつとなります。デスクが昇降式なら、たとえば眠くなった時、身体を伸ばしたい時などにデスクの高さを変え、立ったまま仕事が可能です。
 

スタンディングデスクはここ数年で日本のオフィスにも取り入れられ始めました。昇降式なら座って集中して仕事をしたいときは低くし、立って気分転換をしたいときには高さを上げることができます。

引用元: STANDSIT

タスクチェアー「FABRE(ファブレ)」 | デザインも機能性も◎

テレワークにおいて意外と重要になるのが椅子。部屋の景観と合うからといってダイニングチェアを使いまわしていると腰に負担が掛かってしまうことも。
 

しかし、コクヨのファブレシリーズはリビングに置いても違和感のない可愛さでさまざまなカラーバリエーションもあります。一方、ワークチェアとしても優れており、座る人の体格に合わせ、ロッキングの強度を自動調節してくれる機能も携えています。

引用元: FABRE ファブレ

ノートパソコンスタンド | 身体の負担軽減

ノートパソコンをメイン機としてテレワークをしている場合、重宝するのがノートパソコンスタンド。
 
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ノートパソコンはデスクに置くと、自然と目線が下がってしまうため、猫背になりがち。身体に負担がかかります。しかし、ノートパソコンスタンドで高さを上げることで自然と目線と画面が同じ高さになります。また、タイピングしやすくなるというメリットも。

USBハブ| 快適な仕事環境づくりが可能

特にノートパソコンの場合、USBポートが2つしかない場合も。すぐにいっぱいになり、不便な思いをすることもあるでしょう。
 
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そこでおすすめなのが、USBハブ。コンセントでいうところの「タコ足」のようなもので、USBポートの数を増やすことができます。これにより、USBメモリやマウスのレシーバーなどをいちいち抜き差しせずに済み、ストレスも減ります。

省スペースデスク「ペルソ」 | 自宅デッドスペースを活用

自宅に大きなデスクやチェアを置く場所がないとき、さらに「普通のデスクはあるけど、サブテーブルでスペースを拡張したい」といったときに便利なのが省スペースデスク。
 

コクヨのPerso(ペルソ)は幅450mm×奥行388mmの超省エネスペースデスク。普段は自宅のデッドスペースに置いておき、仕事をするタイミングに引き寄せてソファなどで座って仕事をすることが可能。もちろん、サブテーブルとしても活用できます。

引用元: Perso ペルソ

テレワークの部屋作り・環境づくりについてよくある質問

テレワークの部屋作りと環境づくりに関するよくある疑問と答えをご紹介します。
 
 

テレワーク向けの部屋がロフト、ウォークインクローゼットなど狭い場合はどうすればいい?

ロフトやウォークインクローゼットにも「テレワーク部屋」は作れます。ただし、たとえばウォークインクローゼットは寝室に近いケースも多いです。特に同居人がいる場合、作業音やモニターの光が相手にとって不快かもしれません。よって音漏れ対策・光漏れ対策が必要です。音漏れにはヘッドフォン、光漏れにはカーテンの使用が効果的です。
 
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こうした対策は「狭い空間でのゲーム部屋作り」と似通っており、ゲーム部屋の作り方が参考になりやすいです。

以下の記事も参考にしてください。
ロフト/ウォークインクローゼットなど「狭い空間」でのゲーム部屋の作り方 -

ロフト/ウォークインクローゼットなど「狭い空間」でのゲーム部屋の作り方 -

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ゲーム部屋はロフトやウォークインクローゼットなどの狭い場所でも作れます。ただしその際は、「狭い空間」に特化したゲーム部屋の作り方を意識する必要があります。今回は狭い場所でゲーム部屋を作るコツやおすすめ製品をご紹介します。

仕事部屋とゲーム部屋を兼ねたい場合、どうすればいい?

ゲームに使うハイエンドPCは、仕事をする際にも生産性が上がりやすいです。よってゲーム部屋とテレワーク部屋を兼ねる人は多いです。
仕事をするときは白を基調としたシックな雰囲気にしておき、ゲームをするときはテープライトやLEDをONにして雰囲気を変えると良いでしょう。
 
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ライトをつけると一転、紫色に。白が基調になっている分、ライトをつけた際の色がより映える仕組みに。まったく印象の異なるデスクのため、オン/オフの切り替えがしやすくなります。

(画像はTwitterユーザー「桜丸✿(桜兵長)」さんよりご提供いただきました)

なお、ゲーム部屋作りについては以下の記事で特集しているので参考にしてください。
白(ホワイト)を基調としたゲーム部屋に必要なもの/おすすめデバイスやアイテム6選 -

白(ホワイト)を基調としたゲーム部屋に必要なもの/おすすめデバイスやアイテム6選 -

白(ホワイト)を基調としたゲーム部屋に必要なもの/おすすめデバイスやアイテム6選 -

本記事では白(ホワイト)を基調としたゲーム部屋を構築するために、お部屋の実例やおすすめのアイテムを画像付きでご紹介します。

まとめ

今回はテレワークを快適に行うための、レイアウトや部屋づくりのアイディアをご紹介しました。適切な仕事空間を作ることは、単純に仕事の効率や集中力の向上に繋がるだけでなく、精神面でのモチベーションの維持・向上も期待できます。快適な仕事環境のポイントを押さえつつ、自分好みのお部屋に仕上げるなど、部屋作りも楽しみながらテレワーク環境を作り上げて行くと良いでしょう。