テレワークブース(テレワークボックス)とは?
基本的にテレワークブースには、Web会議や集中作業に適した環境を提供するために、遮音性や換気性、照明や電源などが備わっています。また、移動や組み立てが容易な可動式のものもあります。
テレワークブースの種類
クローズ型
一見圧迫感が高いようにも感じますが、完全にひとりの空間で集中して仕事をすることが可能。さらに遮音性が優れているため、重要なWEB会議も行うことができます。
最先端シェアオフィス『 WeWork 神谷町トラストタワー』訪問:東京タワーを見ながら仕事終わりにビールを飲む -
世界39か国・780拠点以上、国内約40拠点を展開する「 WeWork 」。WeWork Japanはソフトバンクグループとの合弁会社としても有名で、国内では2017年2月に上陸。「起業家向けのシェアオフィスと言えば、WeWork 」というイメージをお持ちの方も多いのでは。
オープン型
テレワークブース(テレワークボックス)の導入シーン
また一般企業のオフィスにも、オンライン商談向けの会議室の不足を解消する手段として導入されるケースが多いです。また勿論、クリエイティブな作業などを集中して行う場所としても一般企業のオフィスで使われています。
おすすめテレワークブース2選
WORK POD FREX(ワークポッドフレックス)
ラインナップは1人用のソファータイプ、デスクタイプ、スタンディングタイプにくわえ、2人用と4人用もあります。1人用のサイズは1人用のサイズはW1100×D1100×H2420です。
verte(ヴェルテ)
verteの特徴は、前面が壁になっており、背面にバックパネルがある製品がある点。外からはディスプレイの内容は見えない作りになっているため、覗き込みを防止し、プライバシーを守ることが可能です。
気軽にテレワークブースを体験するなら「駅ナカのブース」がおすすめ
事前予約もできますが、予約なしで当日利用も可能。2023年7月時点で全国820拠点展開されており、Wi-Fi完備の「STATION BOOTH」の1人用ブースは15分275円で利用可能です。
STATION WORK | 実際の予約方法と料金は?
予約をすれば、「使いたいときにブースが埋まっていて使えない」という思いをしなくて済みます。
まず予約を行うために会員登録ページから会員登録を行います。
【1】ログインページより①「新規会員登録」をタップします。【2】会員登録ページのURLを送信するためにメールアドレスを入力し②「送信する」をタップします。【3】届いたメールを確認し、③「会員登録はこちら」をタップします。会員登録ページに遷移します。
【4】会員情報の登録を進めていきます。④ログインパスワード、⑤氏名を入力し、下にスクロールします。【5】⑥郵便番号、住所、生年月日、性別、職業、利用目的に回答します。【6】⑦使用料金の支払いで使用するクレジットカード情報を入力しましょう。
【7】入室キーとして交通ICカードを利用したい場合にはここでカードID番号の登録を行いましょう。QRコードを利用して入室することも出来るため登録は任意です。【8】⑧利用規約を確認し、同意するにチェックを付け、⑧「ご利用規約に同意して登録する」をタップします。【9】以上で会員情報の登録は完了です。
【1】マイページの①「予約/拠点検索」より条件を指定して、利用したいブースを検索しましょう。【2】予約したいブースが見つかったら②タップして詳細ページを開きます。
【3】予約したいブースの詳細ページを確認し、予約に進む場合には③「予約する」をタップします。【4】④予約したい日付を選択します。14日先の日付まで選択が可能です。
【5】続いて、⑤時間を指定します。予約は15分単位で指定が可能です。時間の指定が出来たら⑥「予約する」をタップします。【6】予約内容の確認ページが表示されるため内容を確認の上、⑦「予約を確定する」をタップします。以上で予約は完了です。