【在宅のぞき見隊 #コンポスト編①】生ごみをすてない暮らし、はじめました。

【在宅のぞき見隊 #コンポスト編①】生ごみをすてない暮らし、はじめました。

みんなの在宅をのぞき見たい―思いで発足した部隊。編集部員であるもえぴ宅の生ごみ事情を大公開・・・!?2023年3月から取組んでいる「コンポスト」のレポートを、連載でお届けします。

もえぴ

こんにちは、もえぴです。新型コロナ第8波も収束してきたと日々ニュースで耳にします。外食することも以前より増えてきたという方もいらっしゃるかもしれません。私の外食頻度は週1~2日程度で、依然として自炊をすることが多い暮らしです。個人的にかなり前から気になっていた、コンポストという存在。”自宅でできるサステイナブルな取り組み”を考えたときに「始めるなら今だ!」とようやく腰を上げ、2023年3月から取組みを開始しました。

もえぴ

コンポストってなに?

コンポストとは、生ゴミや落ち葉、枯れ草などの有機物を微生物の発酵分解によって堆肥化するための道具のことをいいます。
本来、英語でコンポストは堆肥のことで、コンポスターとは堆肥化するための容器という意味です。
現代の日本語ではコンポストもコンポスターも全て、堆肥化する容器として理解されている場合が多いです。
コンポストには様々な種類があります。例えば、
生ゴミコンポスト(ダンボール式/密閉式)
落ち葉コンポスト(土中式/回転式)
生ごみ処理機(バイオ式/乾燥式/ハイブリッド式)
特に「生ごみコンポスト」について、自作でコンポストを作ることができるようで、
作り方を紹介している自治体もあります。

横浜市:生ごみブレンドプロジェクト

​名古屋市:段ボールコンポストによる堆肥の作り方・使い方

生ごみが出たあと、このコンポストに投入することで堆肥を作ることができます。 (詳しいメカニズムは、画像出典元のLFCコンポストさんのサイトを参照くださいね)

どのタイプのコンポストにする?

私はベランダ菜園をしているということもあり、

・この出来上がった堆肥を活用して、栄養豊富な堆肥で野菜を育ててみたい
・生ごみには植物が育つ栄養がたくさん詰まっているのに、どうして今まで捨てていたんだ・・・


という気持ちに駆られ、簡単に始められそう&購入後のサポートが手厚そうな、生ごみコンポストであるLFCコンポストを使用してみることに決めました。
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ベランダ菜園の様子。わんさか生ってます(2022年6月)

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このトマトを使ったハンバーガーが美味しかったです🍔🍅

生ごみコンポストを始めてみる

もえぴ

方針が決まれば行動は早い!すぐに購入して、生ごみを入れてみました!!

もえぴ
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なんか、ロゴがかわいいな~

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中身はファスナー付き専用バッグと、コンポスト基材

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他にも取扱説明書や、コンセプトブックなども入っていました


バッグの中にコンポスト基材を入れるだけで準備完了。何も難しいことはありません。
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・・・と強気でいましたが、玉ねぎの皮のような繊維質のものは分解されないようです。汗
(入れるのがNGというわけではないようですが、皮にある栄養だけがじわじわと出て、存在自体はそのまま残り続けます)

上手にコンポストを使うための講座が届いてから約2週間後に開講されたので、勉強しながら、実践しながら、そしてなによりも、楽しみながら取組んでいます!!

もえぴ

使い始めてから約1か月が経ちました。またレポートしますのでお楽しみに!

もえぴ
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