もえぴ
こんにちは、もえぴです。3月からはじめたコンポストーあれから約2か月が経過しました。前回記事では「そもそもコンポストってなに?」、「コンポストを始めたきっかけ」をお伝えしました。
【在宅のぞき見隊 #コンポスト編①】生ごみをすてない暮らし、はじめました。
みんなの在宅をのぞき見たい―思いで発足した部隊。編集部員であるもえぴ宅の生ごみ事情を大公開・・・!?2023年3月から取組んでいる「コンポスト」のレポートを、連載でお届けします。
よい堆肥を作るためのコツ
講座は以下の内容
*コンポストの基礎知識
*冬に知っておきたいコンポストのあるある
*都会でコンポストをする意義
ZOOMで開催される講座を聞きながら、一緒にコンポストを楽しんでもらえるよう家族にも共有できるように必死にメモを取りました(真面目)
コンポストの設置場所と準備物
・網状の台とスコップを準備
もえぴ
「常に水分を蒸発しているので、空気が循環しやすいように、接地面が多くないもの」とのこと(※すのこはNG)。網状の台は家にないけど、とりあえず地面から離したところに置いておこう・・・!
こんな感じで吊るしてみました。軒下なので、雨には当たりにくいはず。(ちょっと無理やりかしら・・・)
生ごみの準備-入れていいもの・入れないもの
分解を進めやすくするために一口大に小さく切って投入!水切り不要!
入れていいもの
・傷んだもの、腐ったもの、カビが生えたもの
・シンクの排水溝の生ごみ
・野菜くず、調理くず
・コーヒーがら、お茶の出がらし など
入れないもの
・タケノコやトウモロコシの皮
・生ゴミ以外(花や草、落ち葉、ペットの糞など)
・紙類 など
もえぴ
皮を投入しないのは、繊維質なものは分解されにくいという理由から。この講座を受けていなかったら玉ねぎの皮入れ続けてただろうな。。かぼちゃの種も要注意。かぼちゃは生命力が強いため、肥料が出来上がったそのあとの野菜作りに影響があるんだって。かぼちゃの種を入れるときには細かく切るのが吉ですね。
【受講前】性格が出でるわぁ・・・・
【受講後】「分解を進めやすくするために一口大に小さく切って投入」を肝に銘じて実践!なんかいい感じ。
臭いが気になるとき
酸素が入ると微生物のはたらきが活発になり、数日で生ごみの分解が進んで、臭いが軽減されます
もえぴ
やっぱり気になるのは臭いですよね。まだ夏場でのコンポストは経験していないですが、冬場(3, 4月)はそこまで臭いは漂ってこなかったです。
生ごみが多くなってきて、ちゃんと混ざってるか不安だったのもあり上下をひっくり返していざ実践!(たまたまグレーの服を着てしまいました。一体化して見にくい場合はご容赦ください)
もえぴ
他にも紹介しきれないほど、講座内で”よい堆肥を作るためのコツ”を学ぶことができました。LFCコンポストを購入した折にはぜひ「はじめてのコンポスト講座」の受講をおススメします!
生ごみ投入を経て熟成期間へ
引用元: 【公式】LFCコンポスト
LFCコンポストの生ごみの量と期間は次のように話されていました。
生ごみ投入量:~450g/日
生ごみ投入期間:1か月~3ヵ月投入
当然ですが一人暮らしの場合と、そうでない場合とではごみの出る量が違いますよね。
コンポストには20kgほど入りますので、ごみの量によって投入期間を長くしたり短くしたり、コンポストと向き合っていい堆肥を作っていきたいですね。
熟成後は野菜づくりが待っている!
もえぴ
熟成期間にも、週に2~3回よくまぜ、しっとりとした状態を保つことがポイントとのこと。熟成が足りないと植物が枯れることがあるようなので、この期間も気を抜かずに過ごしていきたいです!
お楽しみに。
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