田舎暮らしに憧れる会社員いとなおともえぴ、前回の記事で友人がゲストハウスを営む青森・八戸市へワーケーションに行くことを決意しました。
▼前回の記事はこちら!
【ワーケーション】地域交流したいアラサーOL、3泊4日の旅 in青森・八戸 <01.都心の会社員が、地域交流するには??> -
地方暮らしへの憧れをもつ都心在住・アラサーOLが、青森県・八戸市で「地域交流ワーケーション」に行ってきました。観光では味わえない、地域ならではの体験や人びととの交流、その模様や全貌をご紹介します!
1日目のスケジュール
夜は三社大祭の山車作り・お囃子練習の見学とこの日開催されていたお祭りに行きました。
順番に詳細をご紹介していきます!
日中はお仕事に集中
AM:移動中
東北新幹線「はやぶさ」の東京―八戸間の列車はすべて全席指定席で、予約必須なので要注意!ワーク&スタディ優先車両としてミーティングもできます。コンセントは窓側に1つなので、予約は窓側の席がおすすめです。Wi-Fiもあり、十分に作業をすることができました。
空港のカフェで1時間ほどお仕事してから、JAL(日本航空)で1時間半のフライト。
機内には各座席にコンセントが1つずつ、かつ機内wifiがあったので、飛行機の中でも1時間ほど作業することができました。 ※搭乗する機種によって違いがありますのでご注意ください。
PM:コワーキングカフェ「estacion」
大きな窓でとっても開放的なおしゃれカフェです。
■大テーブル(8席)、カウンター(6席)
■4人掛けソファ(1席)、2人掛けソファ(3席)、チェア1人席(2席)
カフェが併設されているので、ランチタイム時には人が出入りしていますが、それ以外はテレビ会議を行っていても、背景や周りの声が気になることはありませんでした。
仕事終わりに山車の見学へ
三社大祭とは、300年以上の歴史を誇る伝統行事で、ユネスコ無形文化遺産。毎年7月31日から8月4日までの期間に開催される八戸地方最大のお祭りです。
本番まで残り1か月に迫る、山車づくり&お囃子練習
夕暮れ時には女性や子どもたちが集まり、お囃子練習がスタート。
伝統的なメロディーに合わせ、太鼓と笛の音が鳴り響きます。
今回特集した八戸三社大祭は2023年7月31日(月)~8月4日(金)の5日間開催されます。ぜひこの夏、訪れてみてください。
毎年7/31~8/4にかけて開催される、青森・八戸最大のお祭り、「三社大祭」。今回は、本番1か月前、この地にワーケーションに訪れたいとなおが三社大祭準備の裏側を取材!コロナ明け、久々の本開催で活気に取り戻しつつある八戸の今をお伝えします。
真夜中のお祭り 神明宮 茅の輪祭へ
茅の輪をくぐって厄を払い、残り半年の幸せをねがってお参りしました。
青森1日目、アフターファイブでも地域体験を存分に堪能できました。
次は2日目!早起きして○○へ向かいます!お楽しみに~!
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